核心的なお客さまにアプローチする「コアカスタマー戦略」実践に向け全営業店が活用するダッシュボードをDYNATREKで構築

株式会社紀陽銀行(以下、紀陽銀行)は、全国110店舗の営業活動を支援するため、全営業店が検索可能な情報系データウェアハウス「DBM」を構築している。2017年にDBMの更改を行うにあたり、同行では営業店の活動支援をさらに強化するため、DYNATREKによる新たなダッシュボードを構築。本部と各営業店の情報共有を促進し、より効率的で的確な営業活動の展開を実現している。紀陽銀行が現在展開する「第5次中期経営計画」の重要施策である「コアカスタマー戦略」においては、戦略の実現上必要な情報の配信・共有の役割をDYNATREKが持ち、順調な成果を上げている。今後も営業店の活動を支援するデータを順次追加し、ダッシュボードの拡充を図っていく計画だ。