金融機関のお客様 Case Study

証券会社における事例

適用業務における事例

本証券会社では、様々な金融商品を組み合わせた仕組債を発行し、地銀窓口販売への仲介業務を行っている。

同サービス実施には、仕組債運用実績のレポートを各地銀のニーズに合わせて作成する必要がある。しかし、市場の変化に伴って金融商品項目は日々変化する上、地銀へ提供する帳票仕様も投資家のニーズに対応する為に日々変化するため、これまでは各システムより出力したデータを仲介業部門が手作業にて運用レポートを作成していた。

DynaTrekの導入効果

このような状況においてDynaTrekが採用された決め手は、「運用の柔軟性・迅速性」であった。

DynaTrekはデータ統合仕様、帳票出力仕様をきわめて迅速に変更可能で、実際の導入期間はわずか2ヶ月であった。導入後は、取扱商品構成の変更、地銀への提出帳票フォーマットの変更が即日対応できるようになった。

また、数十名のスタッフが日夜追われていたレポート作成を自動化。より付加価値の高い業務へ専念することが可能となった。

大手保険会社における事例

適用業務における事例

本保険会社では、保険商品ごとに別かれたシステムから総合的なセールス情報を提供するシステムの構築・運用に課題を抱えていた。

従来は、夜間に複数のデータベースのデータを統合して事前集計し、それを翌日Webで提供していたため、直近の最新データが欲しいというユーザニーズに対応できなかった。システム変更のたびにWeb、中間テーブル、集計バッチの3箇所を修正する必要があり、多大なメンテナンスの手間が発生していた。システム開発の難易度が高くスキルを要するため、新規ニーズへの対応が遅れがちであった。

DynaTrekの導入効果

このため新たにDynaTrekの導入を行い、大幅なシステムの簡素化・効率化を図った。

中間テーブルと集計バッチの部分をDynaTrekの仮想データベースで置換することにより、簡単な設定変更だけで仕様変更に対応できるようになった。DynaTrek側でデータのチェック、変換、加工、統合などの処理をあらかじめ行うため、プログラム開発はほとんど画面操作部分だけの簡単なものとなった。DynaTrekを使ったシステムのレスポンスは、集計前の原データをアクセスしているにもかかわらず、事前集計データの表示とほとんど同等である。

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